武蔵村山で、教室を開いて初めての生徒さんが今高校三年生になります。その生徒さんのお母さんから連絡を頂きました(^^)
感動したので…って(o^^o)
その方の紹介で、うちで頑張っている生徒さんが書いた小学校の卒業文集でした。
その文がこちらです。
『私がお世話になっている先生』
私は頼りになるピアノの先生がいます。その先生との出会いは、私が小学一年生の時でした。以来、私はその先生と二人でがんばってきました。
私は一、二年生のころピアノをひく手の形が、きれいではありませんでした。いつも手の形がきれいではないと、注意されていました。先生は、「意識したら手の形がきれいになる。」と言っていました。私は、毎日その先生の言葉を意識してひいていました。すると手の形がきれいになっていき、先生にほめられるようになりました。その時、すごくすごくうれしかったです。でも、私は他にもいろいろ出来ない事があり、今も苦労しています。それは、発表会や試験の時緊張して、どんどんとばしてしまうことです。けれどそんななか、毎回先生が「大丈夫。大丈夫。」と言って、手をにぎり落ち着かせてくれました。そして私は、毎回「大丈夫。大丈夫。」と言われると、すごく落ち着いて緊張がなくなりました。そして落ち着いたままひくとすごく楽しく、気持ちよくひくことができました。私はそんな先生が大好きです。
私は六年間で、いろいろアドバイスをくれ、ほめてくれる先生を頼りにしてます。ここまでいつも助けてくれた先生に、感謝をしています。だから、私も年下の子に頼りにされるようにがんばっていきたいです。
そして、これからもたくさん教わり学び、上達していきたいです。
読んでいる途中から涙がポロポロ…
昨日レッスンだったので
先生読んじゃった♡ありがとうね♡
っていうと
めちゃくちゃ恥ずかしそうに
誰だー!先生に教えたのは〜!!って
ありがとう!沢山みんなに教わっているのは先生です。
私ますます頑張ります╰(*´︶`*)╯♡