今日もドキドキワクワクしながら室内楽のレッスンに行ってきました(^^)
相変わらず…緊張というか…パニックになってとんでもない音を弾いたりしてしまった…
そんな私にヴァイオリンの森田先生から優しく優しく質問。
たまにとんでもない音がでるのは、珍しいのですが何故ですか?
答えは、ほんの少し前に多喜先生からお話があったばかりでした。
「次の音が浮かんでいないから」
その通りです。+パニックです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
多喜先生から和音を打鍵した後、そのまま力を抜いてみて!といわれ、力を抜いているはずなのに抜いてないとNG
三回くらいやっていたら
抜いていたら手首は落ちるはずですよ!と言って頂いた瞬間
チラッと見たら持ち上がっとる(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
本当だ…
そうやって集中していくと音も聞こえてきて、パニックの方に気が行かなくなるのが自分でわかります。
多喜先生は、室内楽が始まってからピアノを間違えないようチェックしたい気持ちはわかりますが、ここに来たら弦の音を聞いて弦の動きを見てくださいと毎回おっしゃいます。
今日は頑張ってチェロを聞いて、楽譜を全体で読むように心がけをしました。
まだまだ自分のピアノは何も変わっていないのかもしれないのですが、音の聞き方が変わってきたような気がします。
妖怪パニクリンまた来月頑張ります!!
生徒さんに繋げていきたいです♡