今日はジャスミン音の庭室内楽の日でした。
室内楽を通して、改めて痛感しているのが練習方。
生徒さんにも発信していかなければいけないのが練習の仕方。
練習時間が長ければ良いという問題ではないという事。
どこが弾けてないんだろう。
そこが何故弾けないんだろう。
そこだけ練習すると弾けるけど、前から弾くと弾けない…など
部分練習だけで満足していたり、弾いた回数でそのうち弾けるような気持ちになったり。気合いで弾いてみたり。
まず自分の弾いている音を聞く耳が大切です。聞かなきゃ何回弾いても上手くなっているかさえわからない。
最近生徒さんレッスンでアウフタクトに凄いこだわりを持っていたので、今日の自分の出だしのアウフタクトにめちゃくちゃ緊張して弾き始めました。
弾き終わるとチェロの篠崎先生から
ひょっとして前も言ったかな?
元気な男の子が弾いてるみたいって。
一瞬、誰が違う方におっしゃっていたような…と思いましたが
私でしたΣ(‘◉⌓◉’)
わ・た・し!!
また言われた(((o(*゚▽゚*)o)))
学習能力ゼロ…
私はパニクリンと戦う為に
気合いが入りすぎた…
さすがにレッスン六回目となり平常心とまではいきませんが、何を言われているのか、どうしてそうなるのか、どうすれば良いのか、冷静に聞く事ができました。
自分の弾いているピアノに耳を傾けてアンサンブルを感じる瞬間も長くなってきました。
緊張した時の対処法も練習で変われること。
私みたいなパニックになる方には共感していただけると思いますが、心臓の音がピアノより聞こえる状態で手足がガタガタ震えてしまう私。
今日はようやくレッスンという形に持ってこれた事が大きな自信となりました。
今日はポジションと親指のコントロールを徹底的に教えて頂きました。
次同じ事やっても、進まないからもう教えないからね笑笑
っていわれたぁ:(;゙゚’ω゚’):
習得しなければ!!
それを習得すればいろいろな場面で使えます。
初めは良くなったね…とか、アンサンブルしてる感じがあった…
瀧口さんは力はいきんで弾いていないので、指をコントロールすれば凄くよくなると思う…とか
都合よく…褒めていただいた言葉は忘れません笑笑( ̄+ー ̄)
頑張ります!!