昨日、教室の生徒さんのピティナコンペティションの本選が終わりました(^^)
コンペティションに挑むと決めてから昨日までの、生徒さんや保護者様を思い出してみました。
じわっ〜と感動して涙がでます。
本当にみんなが変わったのです。
勿論私が変わりました。
そして今年も、たくさんドラマがありました。
みんな言わないけど、受かりたい…受かりたいと思っていたはず。落ちた時の感想が、落ちてからの学びが大きかったと話してくださる生徒さんと保護者様。
子供は落ちてもなんてこたない。グジグジしてるのは親だと、先生に言われた意味がわかった。子供は前に進んでますね!そんな子供を応援していきますっとか。
もうコンクールは御免だ…疲れた!って親は思ってるのに、子供は次ブルグミュラーコンクールに出たいと言ってきてビックリした…とか。挑戦力を無くさせないでとも何度もお声掛けしました。
そして、今回は親が率先して手を加えるのをとことんやめてくださいとお話をしました。
練習のやり方をレッスンの中で伝えてるのだからそれを書かせて自分で理解させる事。
私は、今まで生徒さんに手をかけ過ぎていた事を反省しているからです。
その場しのぎで上手く弾けるようにしても、次に何も繋がっていない事に気付いていました。それでも待つ事が出来ず口を出し、待つ事ができなかった自分に猛省しました。
本当に結果に拘らず、子供達の力を信じてみました。お母様達は口出したくて、さぞがしイライラした事でしょう。先生が何回そこ注意してたんだよって笑
流石にコンペ直前はめっちゃ親は我慢ならず口出しまくった方多かったです笑
コロナのせいでみんなで頑張る会の会食もできずにいました。
ひたすら保護者の方とグループLINEで励まし合い、応援し合いました。皆様心強かったのではないかと思います。
皆様のおかげで、今回1組全国大会に行きます。引き続き応援お願いしますね(^^)
今、コンペグループの数を超えたブルグミュラーコンクール組のグループLINEも少しずつ動いています。またみんなで頑張りましょう!
最後に。
私を成長させてくれた生徒さん、保護者様ありがとうございます♪