お父さんが仕事から帰ってきたら、お家でお母さんと子供のピアノバトル。
お父さんとしては家庭ではゆっくり穏やかに過ごしたい。バトルなんか見たくない。
ましてや、お母さんが一生懸命になり過ぎて子供が泣いていたりしたら…
特にピアノに興味のないお父さんがおっしゃると聞く言葉は…
ピアノむいてないんじゃないの?
辞めれば?
そして、よくあるあるがこれです。
楽しそうじゃないね…
お父さん側の言い分はよくわかります。
レッスンで何度も先生に注意されているのに直らないから熱が入ってしまうお母さんの気持ちもわかります。
だから私は是非是非お父さんにレッスンに来て見て頂く事を勧めています。
そして習い事は楽しい事ばかりじゃないという事をわかって頂く為に、私はレッスンで伝え、このようにブログで発信して行かなければなりません。
最近あった話です。
ピアノの練習をしながら泣いている子供をみてお父さんが練習を止めさせたそうです。
そうすると子供の方から、出来なかったり、先生に怒られて泣いたりするのは当たり前なんだよって。泣いたりするもんだって。
お父さんがびっくり笑
そんなふうに言える生徒さんにびっくりだし、そんなに泣くなよ笑笑
たまたま今回はお父さんあるあると書きましたが、あるあるはお父さんだけに限らず沢山あります。
私の小さい頃のピアノの練習の話ですが、母は昔の人です。30センチ物差しをもって私をパシンパシン叩きながら私の練習に文句言ってました。
8年位前かな。私が熊本の実家に帰り、自分の娘を練習させていて怒鳴り散らしていたら、母がものすごい勢いで私を怒鳴るのです。
なんでそこまで可哀想に練習ばさせるとね!
『絶句』でした笑笑
これもあるあるよ!笑笑
うちだけ?なんて悩まずに、気軽に相談できるようにいつも言葉かけをしています。
乗り越えて一緒に頑張っていきましょう♪