今年最後のピティナステップ!
娘が杉並公会堂で演奏をしてきました。
アドバイザーは勝郁子先生 山田剛史先生。
そして…
ジャジャーン!
熊本からお越しの厚地とみ子先生!
親子で大好きな、とても尊敬している先生です。
今日とみ子先生は全体講評をお話されました。
うなずきまくり。
出場者はアドバイザーの先生にコメントを書きます。例えばバランスに苦労しています…とか16分音符が滑らかに弾けません。どのような練習をしたら良いですか?など。
私の生徒さんもよく書きます。
でも大抵…
弾けていましたよ!と書いて頂く事が多いのです。それがどういう事か!!
意識する事の大切さ。
そして目標を立てる事の大切さなのです。
その通りだと思いました。
昨日あまりにも、身の入らない練習をしている娘に激怒していた私ですが、娘なりに意識していたのでしょうか。私がガミガミ言っていた所が萎縮しているようでした。
言い過ぎなんですね…
とみ子先生にもガミガミ言い過ぎと注意されていました…(*_*)
誰か私の口にホチキスを|( ̄3 ̄)|
娘はベヒシュタイン初体験!
素敵なホールでした。
娘の演奏を舞台袖でしか聞けなかったのは少し残念でした(TT)
三人のアドバイザーの方からのアドバイスをしっかり読んで、目標をもち意識をして練習してくれたら嬉しいです。
いつもいつも保護者の方には伝えていますが、大きな舞台に孤独と戦いながら弾き終わった子供にはどうか、よく頑張ったね!と言ってあげてください。前回のコンクールで石黒先生がおっしゃっていましたが、次に頑張ろうとする挑戦力がつくのです。
今日止まってしまった娘ですが(>人<;)
よく頑張ったね!と言いましたよ!
泣いてた…(^^)