一昨日コロナワクチン二回目を接種しました。二回目のワクチン後は熱がでる確率があ高いと周りから聞いていたので、二日もお休みを頂き全力で副作用と闘えるように備えていました笑笑
…………
なんも副作用なし(//∇//)
老人って事?笑笑
二日もお休みを頂いたので、今年のピティナコンペティションの3月から8月までを振り返ってみました。
後、私半年ぶりに、髪の毛切ってきました笑笑
どーでもいいですね。すみません。
保護者様にコンペティションを終えて感想を伺ってみました。
何度かに分けて投稿させて戴きたいと思います。
今日はこちら╰(*´︶`*)╯♡
コンペを終えて得たことは集中力と目上の方への礼儀です。
コンペ期間に入る前はコロナの感染対策として身に付けていたマスクの中であくびをしていたこともありました。
コンペに向け、先生が熱心に指導をしてくださっているのにあくびが出ているということは集中力と礼儀が欠けている証拠です。
あくびは集中していない証拠であるため直ちに直すよう指導しましたが、すぐには直らず何度も何度も言い聞かせました。
初めは目を涙ぐませてあくびを我慢していましたが、コンペ直前のホール練習では演奏途中でも先生が話し始めたらピタッと手を止め、先生の目を見ながら真剣にお話を聞いていたので驚きました。
その変化はピアノだけでなく、他の習い事でも見られましたし、学校の個人面談でも先生が話しているときは静かにするようにと友達に伝えていると知りました。
目上の方の話を聞く姿勢は大人になってからも絶対に役立つと思います。小さいうちから習慣づけることができてよかったです(^^)
コンペを経験して残念だったことは、自分より上手な人がたくさんいることを知り、弱気になってしまったことです。
先生に何度も指摘されてるがなかなか直せずにいた箇所をさらっと弾いている子達をみて、自分は頑張っても出来ないと落ち込んでしまいました。親としては挫折したときこそ、寄り添いフォローをしなくてはと感じています
子育ての中でこうした場面はこれからも何度かあると思うので、今から子供が落ち込んだときに背中を押せる関係性を築いていこうと思います(^^)
素晴らしい文章に感動してしまいました。
ピアノを通して人間力をつけてほしい私にとって今回、素晴らしい挑戦だったと思います。
残念ながら先月も生徒さんお二人、レッスン中あからさまにあくびをしたので帰ってもらいました。
迎えにくる保護者様のお気持ちを考えると胸が痛いです。
お金払ってるのに…
せっかくきたのに…
思いますよね!
でも大切な事なのです。
私は見ぬふりをしているだけで、今もあくびをしていてバレていないと思っている子もいますよ。
このブログを読んで頂いたら、もう一度お子様とお話してもらいたいな。
コンクールの結果はおまけです。
目標に向けての過程が今後どれだけ活かされる事か。
上手なお友達をみて気弱になったのなら、その人と同じように弾ける様にするにはどうしたらよいか考える。
弱気になったら寄り添う。
こんな事の繰り返しですし、結果はすぐには出ません。ゆっくりゆっくり成長していきます。ゆっくりゆっくり見守って下さいね!
素敵な感想ありがとうございます。